鍵盤は2役3役
鍵盤専売特許
電気の鍵盤楽器は1人で2パート、場合によっては3パートを担当できます。電気弦楽器の皆さんは無理ですな。ベースは単音しか出ない。クラシックギターの心得がある人は旋律と伴奏を同時に出せます。しかしどんなに頑張っても音色はギターだけ。
すぽると!
海外サッカーが地上波で視聴できた時代に「すぽると!」という深夜スポーツ番組で「マンデーフットボール」というコーナーがありました。米ドラマ「スタスキー&ハッチ」のテーマ曲をアレンジしたものが使われていて、イントロのトランペットが印象的です。現在でも海外サッカーがらみでよく流れます。
3人分を演奏
キーボード2台で2人分、エレクトーン1台で3人分の演奏ができます。
まず「スタスキー&ハッチ」の原曲はミュンミュン鳴るシンセサイザーとピアノです。曲調はソウルトレイン調ファンク。原点ですが1人で弾くのは最も難しそうです。ネットでも誰も弾いていません。諦めよう。
次にジェイムズ・テイラーのフュージョンアレンジ版。テイラー本人はハモンドオルガン担当です。楽譜があるのでプロアマ問わず弾いている人は多いです。
「すぽると!」版は主旋律がブラスバンドのダンスミュージック調。日本以外では知名度が低いようです。これまた誰も弾いていない。私が弾くのはこれなんですよ。
2台以上あるある
個々のメロディは難しくないとしても、元々別人が弾いているので1人で弾くと難易度が跳ね上がることは多々あります。
要はリズムとタッチがバラバラだからです。足の休符で右手は弾いている、左手は裏を取るのに右手は拍の頭で取る。足と左手は跳ねているのに右手はストリングスで四分音符のテヌート。「すぽると!」版はまさにこの状態。
細かく音符を確認→テンポを落として練習です。慣れるしかないのですが弾けた時はリズムが快感ですし達成感が得られます。ゲームの攻略と同じで、少々難易度の高い曲のほうが簡単な曲より練習していて断然楽しいです。
本記事は参考情報として提供しており、内容の正確性・最新性について保証するものではありません。
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